こんにちは!気まぐれマネー建築士のつむぎです!
ようこそ、「ゆるつむ」へ
こんにちは!つむぎのアシスタント、レンです!
今回は勤め人の長時間労働に潜む真相心理の謎に迫ります!
ひとつのキャッシュフローしか持っていない勤め人、給料以外のキャッシュフローの作り方を知らない勤め人・・・
悲しいかな、古き日本人の安定志向&頑固一徹型のDNA。大半の勤め人は会社人生が終わる定年までひとつのキャッシュフローにしがみつき、沈みゆく船から抜け出させようとしない日本人ならではの美徳?ミステリーです。
キャッシュフローが危険な状況になったとしても、安心とか安定という言葉にしがみつく「悲しい勤め人の性分」
そこに鋭くメスを入れちゃいましょう!って感じのお話しです。
そこで本日のテーマはコレ!
じゃじゃ~ん!
勤め人の裏戦略!つむぎ式ゆるゆるキャッシュフローの作り方!
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今回は「キャッシュフローの作り方」をテーマにいろいろと考えてみるよ。
最後までお付き合いくださいね。
それでは、さっそくいってみましょう!
この記事はこんな方におすすめ
- 実は生活残業に頼っている方
- 会社員で副業に興味がある方
- 収入面で不安を持っている方
- 複数のキャッシュフローを得たい方
やばいよ!キャッシュフローのない勤め人って
突然ですが、わたしはテレビドラマをリアルタイムで見るのが好きです。
あま~い日本酒でも飲みながら、ゆるゆるとドラマや映画を見るのが、わたしのささやかな至福のひととき♫ ♪
だけど、この楽しみの時間をジャマだてしてくれるのが、キャッシュフローのない勤め人に日本の会社組織が長い時間をかけて洗脳したやばい考え方です!
ライフプランが長時間労働って美徳?
長時間労働は日本人の美徳・・・
そんな言葉、どこかで聞いたとこがあります。
たぶん最初に勤め人を始めた頃に教えられたことかもしれない。本当にライフプランの大半が長時間労働で占めてるのって、日本人の美徳なのでしょうか?
この魔法の言葉には、長時間労働から得られるキャッシュフローにしがみついている勤め人の現実が垣間見えます。
ちなみにわたしが働いている建設会社での立場は、いわゆる中間管理職。
設計やインテリアスタッフのとりまとめ役として、結構~忙しい毎日を送っています。とくに人間関係の切り盛り、ちょっと大変?(笑)
そして、仕事熱心なスタッフのみんなは毎日夜遅くまで働いていますが・・・
勤め人のお金の増やし方は労働時間
さっさと帰ろうよ~
な~んて言おうものならもう大変!
もう少し残業させて下さい!とか、必要以上に残業したがる勤め人は意外に多く、労働そのものに時間をかけることがお金の増やし方だと勤め人は潜在的に持っているんじゃないかな。
スタッフのみんなとは、いつもアフター❺の攻防戦!
ふつう「残業は勘弁して下さい」じゃあないの?
これが長時間労働は日本人の美徳ってやつなん?
そーなのかなあ?
逆に最近の会社は、労働基準法の順守やら働き方改革やらで必要以上に残業をさせない会社が増えてるんだよ。
ひと昔前にあった長時間労働を美徳のように言ってたブラック会社は今ではすっかり聞かなくなったね。
つむぎが最初に勤めていた会社とは大違い!((´∀`))ケラケラ
このような残業をめぐるシーンは、どこの会社でも見られる風景です。
なぜ勤め人は長時間労働をしたがるのか?
仕事が一時的に立て込んでいるのは別として、根っこの部分では必要以上に働く勤め人独特のやばい習性が隠されています。
ほとんどの勤め人は意識していないかもしれませんが、勤め人の深層心理の根底には勤め人唯一のキャッシュフローにしがみつく「勤め人の悲しい性分」があります。
勤め人は自分の時間を売って、その代価として会社から所得をもらっています。
労働×時間=勤め人のお金の増やし方
「労働」こそが勤め人の最大の武器!
「労働に費やす時間」こそが
「勤め人のキャッシュフロー」になるのです!
ほとんどの勤め人は、長時間残業をいとわない働きバチの習性を持っています。時間を切り売りして得るキャッシュフローに自分の貴重な時間を必要以上に使ってしまいます。
労働時間について、日本と欧米では考え方そのものが違うことは知られていますが、まだまだ日本は欧米の成果主義と違い、長い労働時間にキャッシュフローの源泉を求める勤め人が多いのです。
生活残業にしがみつく勤め人の現実
以前、残業を減らす作業効率化の取り組みをやったとき、
「給料が減っちゃう~」とか
「残業が無くなると厳しくなるよね~」とか
いろいろと漏らしていたスタッフや管理者の方がちらほら
生活残業にしがみついている勤め人の思わぬ本音だね。
収入を増やすための生活残業は、自分の貴重な時間を費やしてやっとの想いで得られるキャッシュフロー。
引き換える代償が割に合わなかったりするのが現実です。
やばい生活残業からは卒業しよう!
時間を売って生活残業から得るキャッシュフローはツライものがあります。いつも夜遅くまで仕事して帰っても寝るだけの毎日。体にも悪いし、家庭崩壊の危機を迎えるやばいケースも…
もっとも亭主元気で何とやらって場合もあるけど(笑)
いくら生活費を稼ぐためとはいえ、長時間労働で体を壊し、健康や家庭を害するのでは元も子もありません。
特に残業する必要が無ければ、定時でサッサとお家へ帰り、生活残業から卒業することをおすすめします!
みんな、定時に帰ってくれたら、つむぎも好きなドラマが見れるからね~ (^^♪
そうそう♫ ♪
って違うから!わたしは純粋にみんなの健康を心配しているんだよ!
ハイハイ・・・
(ホントかよ?)
ここでの提案は生活残業に頼らなくても得られるキャッシュフローが他にもあるってこと。
残業をするよりもぜひぜひ早くお家へ帰ってもらい「ゆるゆるキャッシュフロー」でお金の増やし方を知ってほしいのです!
キャッシュフローの種類を知る=お金の作り方を知る
まずはキャッシュフローの種類を知っておくことが大切。お金の作り方を知ることもでもあるので、ここではサクッとキャッシュフローの種類について押さえちゃいましょう!
その前に質問!
そもそもキャッシュフローってなに?
キャッシュフローって、「お金の流れ」のことだよ。
本来は会計用語で会社の決算書なんかに使われている言葉だけど、個人レベルでのお金の流れでも使っている。
じゃあ、勤め人は会社からお給料をもらっているけど、その「給料が入る」っていうこともキャッシュフローなの?
その通り!
ちなみにこの「ゆるつむ」は、お金の増やし方ビギナーズブックとして、投資&副業初心者向けに説明していくつもりです。初心者必見サイトだよ。
キャッシュ・フロー(cash flow、現金流量)とは現金の流れを意味し、主に企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お金の作り方❶ 勤労所得とは
勤め人のお金の作り方、キャッシュフローの源は給料です。給料は労働契約した勤務時間を働けば得られる安定した収入です。安定しているので勤め人はこのキャッシュフローを頼りにしているのです。
勤め人が会社から得ている給料
【勤労所得】と呼ばれているものです。
勤労所得の主な特徴
- 自分の時間(労働時間)を提供できなくなったら、このキャッシュフローは止まる!
- 自分のスキルや生産性(年齢)が落ちたら、このキャッシュフローは少なくなる!
- キャッシュフローの大きさ(収益)は、自分の望み通りに得られることは難しい!
- 拘束される時間が長い!
では、勤労所得しか持ち合わせていない勤め人がお金を増やしたい場合、どのような「お金の増やし方」があるのでしょうか?
- 「出世」をする! ☞ 給料が上がる♪
- 「勤続」をする! ☞ 給料が上がる♪
- 「業績」あげる! ☞ 給料が上がる♪
- 「資格」を取る! ☞ 給料が上がる♪
- 「残業」をする? ☞ 給料が上がる?
勤労所得での「お金の増やし方」というのは、鋼の根性と地道な労力(たまに会社の忖度?)が必要です。その中でもっとも大きなエネルギーを使うのは、ん~、ストレス?
勤め人のキャッシュフロー源泉となる勤労所得は「ストレスの結晶」です!(何、ソレ?)
勤め人はつらいよ! ~フーテンのつむ次郎♫ ♪~
つむぎ、ふざけすぎ!
勤労所得というキャッシュフローから収入を増やす(お金を増やす)には、出世や勤続では時間がかかるし、業績や資格では個人のスキルや能力が必要。
そこで勤め人が手っ取り早く勤労所得でお金を稼ぐ方法とは・・・
ずばり「残業」で稼ぐのが一番簡単!
あ~あ、言っちゃったよ!
この人・・・
これは勤め人の禁句?かもしれませんが、生活残業で収入を増やす方法は周知の事実です。
ひとつのキャッシュフローにしがみついている勤め人に見え隠れする悲しい性分が無意識のなかにも、深層心理にしっかり刻み込まれているわけなのです!
勤労所得のウィークポイント
勤め人のキャッシュフローである勤労所得、実は重大なウィークポイントがあるよ!
ある日突然、勤労所得がプツンと切れてしまったら?
え~、勤労所得って、そんな事あるの~?
そういうリスクもあるってこと。たとえば会社の倒産とか解雇とか
そこまで過激じゃなくても業績不振や給料の減給、ボーナスカット、他にも病気や不慮の事故で働けなくなったりとか・・・リスクネタは満載!
怖っ! 勤労所得って、案外リスクあるんだね~
勤め人が頼りにするキャッシュフローの源泉となる勤労所得最大のウィークポイントとは…
勤め人の「時間の切り売り」
こんなもったいない話しはありません!
自分の人生で使える時間というのは限られています!
キャッシュフローを得るためとはいえ、自分の大切な財産である「時間」を自分の好きなこと以外で切り売りするのは、非常にもったいないことだと思いませんか?
勤労所得は、勤め人のポピュラーなキャッシュフローですが、まだ他にも性質の違うキャッシュフローがあります。
勤労所得は自分の時間を代価にして、お金を生み出す性質を持っていますが、もしも、自分に何かしらのアクシデント(失業とか病気など)があれば、お金を生み出すことは出来なくなるのが特徴です。
お金の作り方❷ 不労所得とは
勤め人の「お金の作り方」への第一歩として知ってほしいキャッシュフローの種類は2つ。
- 不労所得
- ポートフォリオ所得
まずは不労所得について、簡単に説明すると大体こんな感じの所得です。
不労所得
ビジネスなどの資産が自分の代わりに稼いでくれるキャッシュフロー♪
不動産を中心とした資産から得られる所得。
不動産のほかには、自分のビジネス、書籍、楽曲など。モノや仕組みの資産から得られるキャッシュフロー
不労所得の主な特徴
- 自分の時間を提供できなくても、このキャッシュフローは流れる!
- 一度構築すれば、このキャッシュフローは年齢などに左右されずに増え続ける!
- このキャッシュフローの大きさ(収益)は、自分の頑張り次第で希望通りに得られる!
- 時間に拘束されることは、ほとんどない!
お金の作り方❸ ポートフォリオ所得とは
もうひとつお金の作り方で押さえたいポートフォリオ所得は、大体こんな感じの所得です。
ポートフォリオ所得
お金や証券などのペーパー資産が自分の代わりに稼いでくれるキャッシュフロー♪
株を中心とした資産から得られる所得。
株のほかには、投資信託、為替、FX、仮想通貨など。紙(証券)の資産から得られるキャッシュフロー
ポートフォリオ所得の特徴
- 自分の時間を提供できなくても、このキャッシュフローは流れる!
- 必要なスキルを身につければ、このキャッシュフローは年齢に左右されずに増え続ける!
- このキャッシュフローの大きさ(収益)は、自分の頑張り次第で希望通りに得られる!
- 時間に拘束されることは、ほとんどない!
勤労所得、不労所得、ポートフォリオ所得の種類の違いとは?
勤労所得、不労所得、ポートフォリオ所得の種類が違うだけで、決定的に大きな差が出てきます。それは・・・
自分の時間を使って稼ぐのか
自分の時間を使わずに稼ぐのか
これは大きいと思いませんか?
自分が働かなくても、自分以外の何かが自分の代わりに働いて稼いでくれるのです!
不労所得、ポートフォリオ所得はキャッシュフローの種類の中でも硬いキャッシュフロー。
一度、これらのキャッシュフローを構築してしまえば、自分の時間を使わずに安定した収入を自分の財布に入れていくことが出来ます♪
知っておこう!キャッシュフローの種類
勤労所得 | 「自分が」働いて得られるキャッシュフロー!結構~稼ぐにはしんどい? |
不労所得 | 「自分に代わって」構築した資産が稼いでくれるキャッシュフロー♪ |
ポートフォリオ所得 | 「自分に代わって」構築した資産が稼いでくれるキャッシュフロー♪ |
抜け出せ!つむぎのキャッシュフローライフサイクル大作戦!
お金を稼ぐ人には、いろいろタイプがあって、そのタイプによってキャッシュフローの種類も違ってくるんだ。
勤め人とか、投資家とか?
そう!いいセンスしてるね。
それじゃあ、みんなどんなキャッシュフローライフサイクルを持っているのかを見てみよう!その中から参考になるものをいいとこ取り♪
抜け出せ!
つむぎのキャッシュフローライフサイクル大作戦!
お金を生み出す4つのタイプ
お金を生み出す4つのタイプをテーブルの上に乗せると、おおむねこんな感じになります。
あなたはどこのテーブルに座っていますか?
【E】
会社に勤める「従業員」としてのつむぎ
キャッシュフローは、会社から支払われる毎月の給料!自分が働くから【勤労所得】
【S】
設計事務所を営む「自営業者」としてのつむぎ
キャッシュフローは、設計事務所の売上から得られる収益!自分が働くから【勤労所得】
【B】
ネットビジネスの「ブロガー」としてのつむぎ
キャッシュフローは、アフィリエイト収益!ビジネスが働いてくれるので【不労所得】
【I】
米国株を運用する「投資家」としてのつむぎ
キャッシュフローは、株価差益や配当金!お金が働いてくれるので【ポートフォリオ所得】
このようにお金を稼ぐタイプは4つあります。
そして、自分の時間をあまり使わずに効率よくお金を稼ぐのは「不労所得」「ポートフォリオ所得」です。
自分の時間を使って稼ぐのか、自分の代わりに資産(お金やビジネスなど)が稼ぐのかの違いです。
お金がない勤め人のライフサイクル
お金がない勤め人のキャッシュフローライフサイクルを表すとこんな感じになります。
お金の流れが負債から支出を通って支払先に飛んで行っちゃってますね。
- なかなかお金が貯まらないよ~!
- いつもお金に追われてる~!
- お金が無い~! などなど、
お金がない勤め人のキャッシュフローは、勤労所得から得られる収入が悲しくも負債で消えていき、回遊魚みたいにお金がどこか遠くに飛んでいくのです。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!マイが-
それと基本的にお金を生み出さないものは資産ではなく負債と考えます。
そして実際のキャッシュフローライフサイクルはこんな感じになっています。
あれれ?身に覚えがありませんか?
こうして見ると生きていくって、大変だよね。
ほんと、いつも支払いに追われてるって感じだ!
お金を生む勤め人のライフサイクル
今度はイケてる勤め人のキャッシュフローライフサイクルを見てみよう!
お金を生む勤め人のキャッシュフローライフサイクルです。
最近では(お金の)ラットレースから抜け出そうとする勤め人も増え、自分の資産になるものを作ったり、買ったりして、お金を生む出すキャッシュフローライフサイクルを持つ勤め人もいるのです。
安心を求める心は、不安ももたらせる?
たくさん勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職!
ポピュラーなフレーズですね。
従業員として働くことが安定した職だよ!
とするフレーズは、安定職を得ることで安心も得られるといった内容です。
でも「安心」とか「安定」を求める心は、同時に不安をもたらせます!
一見安定しているように見える「勤労所得」のキャッシュフローライフサイクル
何かのアクシデントが発生すれば、キャッシュフローが減ったり最悪止まったりするリスクがあります。勤労所得は自分自身が体と時間を使って動かないとストップしてしまう所得です!
本当は一番安定していないハラハラドキドキもののキャッシュフローかも?
お金を稼ぐ4つのタイプとキャッシュフローの種類を理解して、イケてるキャッシュフローライフサイクルを作る「勤め人の裏戦略」につなげたいわけです。
勤め人の裏戦略!つむぎ式ゆるゆるキャッシュフローの作り方!
勤め人のキャッシュフローは、自分の時間を切り売りして得られる勤労所得で「安心」と思われがちですが、実は一番リスクが高かったりします。
ひとつのキャシュフローにしがみつき長時間労働に頼らざる負えない状況で大きなストレスを抱え込んだ勤め人人生ほど、ツライものはありません。
おなじ勤め人として複数のキャッシュフローを持つようになったわたしがとった勤め人の裏戦略を同じ勤め人のみなさんへ「つむぎ式ゆるゆるキャッシュフローの作り方」をお伝えしていきたいと考えています♫ ♪
複数のキャッシュフローを作るメリット!
ひとつのキャッシュフローではなく、複数のキャッシュフローを作っておくことは、これからの時代、あたりまえの自己防衛であり生きていくために必要不可欠です。
複数のキャッシュフローを作っておくメリットは、何かしらのトラブルによって、ひとつのお金の流れがせき止められたとしても、他にもお金の流れが確保されているということ。本当の意味での「安心」が得られるというわけです。
ましてお金の流れの源泉が「不労所得」や「ポートフォリオ所得」であれば、お金の流れが止まるリスクは限りなくゼロに近くなります。
焦らずにご自分のペースでコツコツと「不労所得」や「ポートフォリオ所得」を作るのです!
新しいキャッシュフローの仕組みを作って軌道にのせるまでは苦労もしますが、一度軌道に乗せれば、勤め人のキャッシュフローは大きく変わっていきます!
お金を生み出す資産をGET!
お金を生み出すためには、キャッシュフローを増やす必要があります。それは大きなキャッシュフローであればあるほど望ましいです。
水の流れは細いパイプより太いパイプのほうが多くの水量が流れますが、お金の流れも一緒で小さなキャッシュフローより大きなキャッシュフローがいいのです。
キャッシュフローを複数持つということは、まさに鬼に金棒です!
では、キャッシュフローを増やすためには、どうしたらよいのでしょうか?
お金を生み出す資産を持つこと!
資産は買うことが出来ます。
資産は負債から変えていけます。
でも、一般的に資産を買うことは、お金がたくさん必要なので、お金を持っていないと現実的な話しではありません。
それから負債を資産に変えることも支出から資産にまわせるお金もまた必要です。だから…
自分で資産を作っちゃう!
・・・って、簡単に言う?
たしかに大変だけど、でも結局はこれが一番おすすめ!
楽して稼げたり、
楽して資産は作れない!
それに大金持ちになれなくても、小金持ちや中金持ちくらいには十分なれるよ♪
資産を作るには少々時間はかかるけど、自分自身で地道に資産を作っていくことが結局は近道です。
自分の好きな形で、どんな資産に作り上げていくかをいろいろ考えながら、資産を構築する作業過程も楽しむというダブルでおいしいコースです♪
しっかりとした資産を手に入れると、キャッシュフローが安定して着実にお金を増やす流れが形成され始めます。
やがて自分の代わりに資産がキャッシュフローを作り、自分は何もしなくても勝手にキャッシュフローがお金を生み出し始めます!
ゆるゆるキャッシュフローの作り方
勤め人の裏戦略!
つむぎ式ゆるゆるキャッシュフローの作り方!
その全容はこうです!
まず昼間の仕事は決して辞めてはいけません!
不労所得やポートフォリオ所得が安定した資産に育つまで、勤労所得が得られる会社は勤めるのです!
そして、勤め人を続けながらパートタイムで
【副業】を始めるのです!副業といっても誰かに雇用される勤め人ではなく、パートタイムで始める自分のビジネスを立ち上げるのです。
自分のビジネスは小さく始めて、自分の好きなジャンルや興味のある内容で構いません。ポイントは「不労所得」になるようなビジネスを作るということ。
それからビジネスを始めるのに時期や年齢を気にする必要は無いんだよ。
カーネルサンダースがケンタッキー・フライドチキンを立ち上げたのは、66歳の時だったのは有名な話し!
勤め人は会社員ならではの複利厚生のサービスを受けられ、さまざまな恩恵に預かれます。
勤労所得は会社に真面目に勤めていれば、とりあえずは毎月安定したキャッシュフローが得られます。
生活残業する時間があれば、自分のビジネスを育てる時間にあてたほうがよっぽど将来的に明るいのではないでしょうか?
自分のビジネスが軌道にのって「不労所得」からキャッシュフローが流れ出したら、そのお金で次のお金を生み出しそうな資産を買います。
【投資】に回すのです!
投資先には株やFXなど色々な金融商品がありますが、ポイントは「ポートフォリオ所得」が得られそうな商品に投資をすること。
経済的自由を得るための第一歩として、昼間の仕事を続けながら「副業」や「投資」を育て続けることで、やがてキャッシュフローが実を結び、勤め人に豊かな果実を落としてくれます。
副業 | 自分の代わりに自分のビジネスがお金を稼いでもらうため |
投資 | 自分の代わりに自分の投資商品がお金を稼いでもらうため |
副業も投資も育てる過程も楽しむことが成功への秘訣!
人生、山あり谷ありはあたりまえ!
資産を作るまで一喜一憂しないで、ロング目線、長期的視野でコツコツ取り組むのが成功のコツだよ
複数のキャッシュフローで勤労所得を超えたとき、勤め人は経済的自由を実感することができるでしょう!
勤労所得が得られる間、「副業」や「投資」に取り組み、不労所得やポートフォリオ所属が勤労所得を超えたとき、あとは文字通り自由の身です!(勤め人を続けるもよし、会社を引退するのもよし)
ビジネスから得るキャッシュフロー
お金から得られるキャッシュフロー
勤労所得を得ながら勤め人の裏戦略として、不労所得やポートフォリオ所得で得られる複数のキャッシュフローを作っていきましょう!
まとめ
さて、今回は「勤め人の裏戦略!つむぎ式ゆるゆるキャッシュフローの作り方!」というテーマでお話しを進めてきましたが、このあたりで本日のまとめです。
- 昼間の仕事は続けていく。(資産が出来るまでは会社を辞めない!)
- パートタイムで『副業』をする。(副業は自分のビジネス)
- ビジネスを自分に代わって【不労所得】が生み出せる資産に育てる。
- 不労所得で得たお金を『投資』にまわす。
- 投資商品は自分に代わって【ポートフォリオ所得】を生み出せる資産に投資する。
- 副業も投資も育てる過程を楽しむのが成功のコツ
- 複数のキャッシュフローが勤労所得を超えたら、経済的自由です!
ここまで読んでくれて、ありがとう!
当ブログ「ゆるつむ」では、副業や投資にかかわる情報をいろいろ配信していきます。
また遊びに来て下さいね♪
では、次の配信をお楽しみに♪
気まぐれマネー建築士のつむぎでした!
まったね~♫ ♪
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